■2時限目:講演
高校生の時から徐々に目が見えなくなっていく中、日常生活への支障はもちろん大好きだったサッカーも続けられなくなった。
高校を卒業した後、「自分はもう何も出来ないんじゃないか」と自宅に引きこもりがちになっていった。
そんな中、両親が見つけてくれた「ブラインドサッカー」というスポーツ。
いざやってみるとサッカーと変わらない競技性とブラインドサッカーならではの魅力に虜になった。
それから3年で掴み取った日本代表の座、一度どん底を味わったカトケンだから伝えられる、一歩を踏み出す勇気をお届けします。